毎日のように耳にする、インターネット上の「表現」をめぐる法的トラブル。
弁護士として事件に接する機会も増えているのではないでしょうか。
今回は『インターネット権利侵害 削除請求・発信者情報開示請求“後”の法的対応Q&A 第2版』出版を記念し、
執筆者の深澤諭史弁護士が登壇!
令和3年のプロバイダ責任制限法改正後の実務や近年の裁判所の判断傾向など、
弁護士がおさえておきたいポイントを解説いただきます!
ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめです!>
・前回版・本書をご購入いただいた方
・インターネット上の表現トラブルにおける実務対応について理解を深めたい方
・新人・若手弁護士の方
昭和58年山梨県甲府市生まれ。平成18年明治大学法学部卒業、平成21年東京大学法科大学院修了。平成22年司法修習修了、同年弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成25年、服部啓法律事務所に参画。現在、第二東京弁護士会非弁護士取締委員会副委員長、同会弁護士業務センター副委員長等。インターネットや弁護士法に関する法律問題の他、刑事事件などを主に取り扱う。弁護士会では、非弁問題や弁護士広告問題に取り組んでいる。
01
インターネットの表現トラブル 裏と表の最前線に迫る!
(1)はじめに:自己紹介
(2)本書のコンセプトと「わざわざ」そうした理由
(3)相談時、受任時に気を付けたい伝えるべきこと(請求者)
(4)相談時、受任時に気を付けたい伝えるべきこと(発信者)
(5)インターネット上の表現トラブルに弁護士が巻き込まれる構造
(6)インターネット上の表現トラブルと法の支配の未来
02
質疑応答
令和3年改正プロバイダ責任制限法に対応した、待望の改訂版!
削除請求・発信者情報開示請求が行われた後の対応について、被害回復手段、賠償請求のコツ、当事者の属性に応じた配慮等のノウハウをQ&A形式で解説。裁判例や和解等の実例を多数収録!
※書籍の内容をもとにご講演いただきます。お手元にご準備ください。
セミナーのお申込みとあわせてご購入いただくことが可能です。
定価:3,850円(税込)
2024年4月24日(水)18:30~19:30
(接続開始18:00~)
オンライン開催
(ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信)
セミナー:無料
テキスト:3,850円(税込)
※お手元にテキストをご用意いただくことをおすすめいたします。
100名 ※申込先着順
本ページのお申込フォームよりお申し込みください。
・「テキスト」をお申込みの場合、お支払は後日別送いたします請求書にてお願いいたします。
・銀行振込明細書をもって領収書の発行に代えます。※お振込み手数料は各自ご負担ください。
・お振込み後のキャンセルについては、ご返金いたしかねますのでご了承ください。ご都合が悪くなった場合は、代理の方のご出席をお願いいたします。
・ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信です。「Zoom」をインストールしなくても受講が可能です。
・受講用URLは参加されるご本人様1名のみ当日限り有効です。
・1URLで同時に複数のPCからログインすることはできません。
・開催日の前日までに、視聴するために必要な接続URLをメールにてお送りいたします。ご不明な点がございましたら、お問合せください。
・ご利用のウェブブラウザがInternet Explorerの場合、音声出力ができず、視聴できません。
・ご視聴に際しまして、Google ChromeかMicrosoft Edgeをご利用いただきますよう、お願いいたします。
・ご不明な場合は、所属先の機器ご担当者様にお問合せをいただくか、弊社の下記連絡先までお問合せください。
販売促進第一部 セミナー事務局 lawyer_support@daiichihoki.com
本セミナーは終了いたしました。皆様のご参加に、心より御礼申し上げます。