2023年9月15日(金)に開催されたセミナーを、期間限定で無料アーカイブ配信いたします。
ぜひお気軽にお申込み・ご視聴いただけますと幸いです。
▼セミナー内容▼
相続税調査において「名義預金」は最重要の調査項目です。しかしながら、名義預金と生前贈与の違いが理解できていない、臨宅調査時における応答で十分な対応が出来ていないといった理由から、本来名義預金ではない預金まで修正項目となっている場合もあるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、名義預金の考え方を理解し、正しい相続税調査での対応方法について説明します。また、生命保険契約に関する権利について、名義預金とは異なる取り扱いとなっていることについても説明し、実際の案件において両者が裁決でどのように判断されたかについて詳しく説明します。
<こんな方におすすめです!>
・相続税調査に正しく備えたい税理士・事務所職員の方
・急に発生する相続案件への具体的な対応方法や注意点を知りたい税理士・事務所職員の方
・税理士として、これから相続税案件を強みにしていきたい方
立命館大学法学部卒業。
大阪国税局で26年間勤務。相続税、贈与税、譲渡所得税等の調査、審理事務を担当するほか、大阪市内、京都市内、滋賀県内の路線価の作成事務を担当。
国税局を退官後は、山下太郎税理士事務所を開業、平成31年に㈱山下税務不動産鑑定を設立し、代表取締役に就任。
現在は東京、大阪の大手税理士法人、不動産コンサルティング業者と提携し、相続税申告、相続税対策、不動産評価、不動産コンサルティング等の業務を中心に行っている。
<保有資格> 税理士 不動産鑑定士 1級ファイナンシャルプランニング技能士 宅地建物取引士
01
名義預金の考え方
① 名義預金と生前贈与の違い
② 名義預金の判定基準
02
生命保険契約に関する権利
03
臨宅調査の狙いとその対応方法について
04
裁決での名義預金、生命保険金契約に関する権利の判定基準
山下太郎 著
税理士・不動産鑑定士の資格をもつ著者が、これまでの実務経験から、土地の評価で頭を悩ませる事例50問を厳選した事例集。
随所にイラストを加え、具体的な土地の形状や権利関係についてイメージしやすい。
各事例において、評価の判断基準や拠り所となる裁決要旨や国税庁質疑応答事例も数多く登載!
2024年3月31日(日)まで
オンライン視聴
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